2008年12月30日火曜日

350年前の大晦日の行事

  
いつもと変わらないな朝を迎えたようですが・・

我が家に正月を実家で満喫予定の

ツアーコンの娘が帰ってきました。

いつもの朝の掃除の音に加え、

台所の方でも なにやら煮物の用意を始めたらしく

にぎやかな音がします。

今朝はツアーコン娘も加わり、

いつもより少しはなやかなようです。


江戸時代、将軍家光のころです。

貝原益軒(1630-1714)によって伝えられた

健康な生活の暮し方についての教えです。

その項目の中に大晦日の行事がありました。

大晦日には父祖の神前を掃除し、

家の内とくに寝室のちりを払い、

夕方になって灯をつけて

翌朝にいたるまで家内を明るくし、

香をたき、かまどで爆竹を鳴らし、

火をたいて陽気を助けるがよい。

家族ともども炉を囲んで、

和気あいあいと争わず、

家人を叱ったりしない。

父母や尊長を拝祝し

家内の老幼も上下の人びともともに

屠蘇を飲んで大晦日を喜び楽しみ、

夜どおしで旧年を送り、新年を迎えて朝にいたる。

これを守歳というのである。

3百数十年前も今もあまり変わってないですね

もう少しお年寄りを大切にしましょう。麻生さん     


学校法人中村学園訳を引用させていただきました


パピヨン 今日の       

親からいつの間にやら

(ツアーコン)という名前をもう一つ

付けられてしまった娘の

貢ぎ物をです

絶品


ロイズのビターチョコでした


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1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

年貢を納めすぎました。

散財散財