2009年5月30日土曜日

至福のひと時、コンニャク湿布

       
コンニャク湿布はカラダの中で冷えている所

痛みなどの症状が出ている所に行っても良いのですが

ガンの民間療法をしている市川加代子先生の基本形があります。

方法は腎臓・肝臓を暖め、脾臓を冷やします。

疲労回復、慢性病、腰痛、長引く風邪

不眠、生理痛、頻尿、ガンなどの治療に大変良い方法です。


用意するものは、

・ コンニャクを暖めたものを2枚(5月29日の記事参照)

・ 冷蔵庫で30分間冷やしたコンニャクを同じようにタオルで包んだもの。

・ びわの葉4枚(ごわごわとした深緑色のしっかりとした葉を選びます。)

・ 冷たいタオル(おしぼりにしたもの)を用意します。


用意が出来たら、

まず、仰向けに寝ます。

1) 肝臓と下腹部にびわの葉を当てゆでたコンニャクで20分暖めます。

2) 脾臓を冷やしたコンニャクで10分間冷やす。(ここはびわの葉を使いません。)

3) 冷たいタオルで温まった肝臓と下腹部をさっと冷やし表面をひきしめます。



次に、うつぶせになり(座布団等を胸に当てて行うと楽ですょ)

4) 腎臓を新しいびわの葉と、ゆでたコンニャクで30分暖めます。

5) 冷たいタオルで腎臓をさっと冷やし、表面をひきしめます。

気持ちがよく至福の1時間になるでしょう。
10  今日の       

静岡でもようやく田植えが始まりました。

私の知る限り、愛知の実家は、

5月のゴールデンウィーク中!

ずいぶん遅いような気がしちゃうんです。

5月30日 今朝の散歩道から  田植え



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