2009年10月31日土曜日

労宮(ろうきゅう)というツボ

    
労宮は、手厥陰心包経榮穴(えいけつ)です。

は、労働の意味です。

は、宮廷とか中央の意味で、重要な場所を表します。

労宮は、労働をして手を握った時に

      中指の先が、手のひらの中央に当たる位置にあるツボなので、

      労宮という名前がつきました。

労宮(ろうきゅう):手のひらの中央で、指を握ると中指の先が手のひらに当たる所。

上腕、前腕の内側のツッパリや痛みに効きます。


その他には

 気持ちが高ぶっている時には、

 気持ちを落ち着ける効果があります。

 また、手のひらに汗をかくほど緊張した時に、

 労宮のツボを押すと気持ちを落ち着けることが出来ます。

 目をつぶって、腹式呼吸をしながら

 ゆっくりマッサージするようにツボを押すと

 心が落ち着いてきます。 (●^-^●)


10  今日の       

ジャぁン ジャン  ジャァン ジャン

朝日と共に怪獣現る!!  


ガォーッ!



ワンポチお願いしま~す^^ にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ or  or
貴方のクリックが私の励みです。 どうも有難う御座いました。  m(_ _)m

0 件のコメント: