2010年10月28日木曜日

上熱下寒(じょうねつげかん)

   
人のカラダを上半身下半身に分けてみますと

上半身が陽の性質

下半身が陰の性質になります。

必然的に、

下半身の冷性の人が多くいます。


東洋医学では、

上熱下寒(じょうねつげかん)の状態といいます。

このような症状としては、

頭がボンヤリとして重く、

足が、重だるい等の症状が現われます。

不眠の原因ともなります。

このカラダは、決して健康状態とはいえません。


健康なカラダの状態は

の交流が上手くとれ

バランスがいい状態のことをいいます。

巷で言う、頭寒足熱の状態をつくりだす事です。

すなわち、頭を冷やして足を温めると

のバランスがうまくとれます。

家庭では、湯たんぽ、足湯、半身浴などで

その状態をつくる事が出来ます。



鍼灸では、上熱下寒

気血の流れが滞っている状態と考え

その滞りをなくし、バランスをとります。


                    鍼灸で根本からカラダを治します。 (๑◕ܫ◕)ノ゙



10今日の  


おーい シラサギ君、 ドコに行くの?

チョット、エステちっくまで ミ(・∑・)彡 
  


鍼灸( ゚∀゚ )もいいよ!



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