2011年7月5日火曜日

気衝(きしょう)というツボ

  
気衝(きしょう)は、胃経衝脈のツボです。


は、エネルギーの気を指します。

は、脈の起こる所の意味です。

鍼灸の古い本の中に、衝脈の起こる所なので

気衝の名が付けられたとあります。



気衝(きしょう):鼠径溝の中央部と性器の中間あたり。

【作用】舒宗筋,散厥気,調膀胱,和営血。     .
【主治】陰茎の腫脹・疼痛,疝気、月経不順,不妊症。



鼠径部とか、膝、肘、足の関節部は

エネルギーが滞り安いところです。


気衝は鼠径部にあり

エネルギーが滞ると

そこから先に、冷えが生じます。


気衝は、

足の冷えや

陰茎の痛みなどに

効きます。




10今日の  



木陰から

興味深そうに
 
鍼灸院を
 
のぞいているお方あり

ρ(。_。*)
 



よろしかったら

はり灸治療体験

してみませんか・・・?

 (๑◕ܫ◕)ノ゙



ワンポチお願いしま~す。 にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ or  or
貴方のクリックが私の励みです。   m(_ _)m


0 件のコメント: