2011年10月5日水曜日

接脊(せっせき)というツボ

  
接脊(せっせき)は、奇穴です。

 
背骨から、それぞれ内臓に関係ある神経が出ています。

背骨が歪んでいると、

関係ある内臓が神経の圧迫により、

具合が悪くなります。

接脊(せっせき)は、胃に関係があります。

別名【接骨】といいます。



接脊(せっせき):第12胸椎棘突起の下の陥凹部。

【主 治】小児の赤白痢,晩秋の脱肛,背部の神経痛
胃痙攣,消化不良,小児の癲癇,慢性腸炎,腸疝痛。



接脊(せっせき)は

小児の赤白痢や
  
ヒステリー



また、胃痙攣などに

効きます。







10今日の  

  
秋の朝、真っ青な秋空に

そぉ~っと吹く秋の風

気持ちがいいニァ~


ワァン ダフル と言うべきだった・・・

  朝の散歩道から

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