2011年12月24日土曜日

足五里(あしのごり)というツボ

 
足五里(あしのごり)は、 足の厥陰肝経です。



その昔、「里」には「寸」の意味がありました。

このツボはにあり

曲骨の両側2寸で、その直下3寸


または、箕門穴の上約5寸のところです。

ですので、足五里と名づけられました。

手五里と相対していいます。



足五里(あしのごり) :大腿内側の鼠径部寄り1/6。
大腿動脈が脈打っているところに取る。
【主治】下腹部膨満感,排尿困難。
【作用】清湿熱,利下焦。



足五里(あしのごり)は

お腹の張る時

小便が出にくい時

また

婦人科疾患よる、

冷えや痛み生理痛などに

効きます。




10今日の


これでこの冬は

風邪をひかないぞ \(^ ^)/ っと


ご近所さんから頂いたゆずで

柚子湯


若干、お見苦しい映像になっております。

ワンポチお願いしま~す。 にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ or  or
貴方のクリックが私の励みです。   m(_ _)m

0 件のコメント: