2012年1月11日水曜日

天牖(てんゆう)というツボ

 
天牖(てんゆう)は、手少陽三焦経のツボです。


は、人体の上部を指し、ここでは頭項部のことです。

(ゆう)は、まど、光を取り入れるところ、

                      正気の通じるところの意味です。


このツボは

天部正気を取り入れ

主に、頭風、耳竅などの病を治すので

天牖(てんゆう)と名づけられました。

天牖(てんゆう):乳様突起の後下方で、胸鎖乳突筋の後縁
下顎角と水平の所              .               

【主治】頭痛、顔面部の浮腫、目のくらみ、
突発性言語障害、瘰癧、項部の強ばり。
【作用】清頭風,利諸竅。           .



天牖(てんゆう)は

頭や目、歯などの痛み

肩から首にかけての痛みこりに

非常に効きます。








10今日の


いたずらっ子は

そこで

反省していなさい!


では、ありません。

子供は

狭いところが

大好きなんです。

。(^о^)。


       
ワンポチお願いしま~す。 にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ or  or
貴方のクリックが私の励みです。   m(_ _)m

0 件のコメント: