2012年1月25日水曜日

気舎(きしゃ)というツボ

 
気舎(きしゃ)は、足陽明胃経のツボです。


は、空気を指し

            ここではまた宗気も指しています。

は、宿る、留まるという意味です。

このツボは、空気がここに宿ることから

気舎という名がつけられました。

また、主に咳逆上気や呼吸困難を治すので

この名が付けられました。



気舎(きしゃ):人迎穴の直下で、鎖骨上縁と交わるところ

【主治】咽喉部の腫脹・疼痛、喘息、甲状腺腫、瘰癧、しゃっくり。
【作用】散結降逆、清咽止痛。


気舎(きしゃ)は

喉の痛みや腫れ、いがらっぽさ

しゃっくりや咳、くしゃみ

甲状腺に絡む症状などに

効きます。



10今日の

  
  

吸玉療法(カッピング)が

『良く効いた』と

小耳にはさんだので

体感中~




どぅだろうな~?

そぅかな~?

なかなか良いかな~?

(回_回)

私は・・・やっぱし鍼灸派 !



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