2012年3月1日木曜日

廉泉(れんせん)というツボ


廉泉(れんせん)は、任脈のツボです。


は、または稜角状を指していいます。

は、水液を指します。

このツボは、

喉頭隆起の上にあって

この隆起の形状は稜角に似ており、

内側は舌下で、舌部の疾患を治すところから

廉泉(れんせん)と名づけられました。

別名を【舌本、本池】ともいいます。


廉泉(れんせん):喉頭隆起の上方、舌骨の下縁の陥凹部。
喉仏の上、横ジワの中央あたり。
【主治】舌下の腫脹・疼痛、流涎、舌骨筋麻痺、突発性失語症。
【作用】利喉舌、清咽開音。



廉泉(れんせん)は

舌炎、気管支炎、咽喉炎

唾液が多すぎて困る時

言語障害

喘息などに

効きます。








10今日の


今年は随分遅かったね
 
 

なんのことワァン  ・・?


通じない今朝の話しぃ~

U^ェ^U
   

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