淵腋（えんえき）というツボ

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淵腋（えんえき）は、足少陽胆経のツボです。


淵は、水のよどんで深きところ、陥凹部を指します。

腋は、わきの下の意味です。

このツボは、

腋の下方にあるので

淵腋（えんえき）と名がつけられました。

別名を【泉腋】ともいいます。
　

淵腋（えんえき）：腋窩中点の直下３寸で、腕をあげてとる

【主治】胸満、腋窩部の腫脹、胸脇部痛、上肢疼痛による挙上困難｡

【作用】理気活血｡

淵腋（えんえき）は

胸膜炎、肋間神経痛、

腋窩リンパ節炎

などに効きます。

今日の 気ままなカメラ

ういやっちゃのう！

　　

　　
うい

水戸黄門用語　。(＾о＾)。

　

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