2014年9月30日火曜日

NPO法人はり灸マッサージ会に名称変更しました。


 
私が所属しているNPO法人けんこうIZU

2004年に静岡県の伊豆の国市から始まりました。

 

当初 7人の鍼灸師が集まり

はり灸というものが、あまりにも周知されておらず

何とかして

この素晴らしい医療をもっと広めたい・・・

という目的で始まりました。

 


活動は
 
伊豆の各市町村が行っているけんこう祭り

地域の学習センターが行っている各教室

熱海の商店街が行っているフェスティバル

パーキンソン病友の会の会合
 
他のNPO法人の会合 等・・・ 

様々な集まりに出向いて

はり灸マッサージの無料体験や

お灸の体験、ツボ教室、東洋医学の講演等を行ってきました。

 



私たちの行動は些細な行動ですが

これをきっかけに

はり灸の素晴らしさを より多くの人々に知って頂いております。

御自宅でお灸を続けられ ご自身の 又ご家族の

健康を取り戻した方が沢山います。

 

 

そして この運動が少しずつ広まり


静岡全県に、東京に、山梨に、神奈川に

今では、九州にも この運動に賛同する鍼灸師の会員がおり

はり灸マッサージの普及活動をしています。

 


そんな中

NPO法人けんこうIZU】というローカルな名称では? という声が上がり

2014年の9月から

NPO法人はり灸マッサージ会】という名称に変更しました。

 

 
 

今後は、この名称で はり灸マッサージの普及活動をしていきます。

 
このブログを読まれている方で
 
なにかのイベントで

東洋医学の話を聞きたい

ツボ教室を開いてほしい

はり灸マッサージ無料体験を

開いてほしい等と思われる方がいましたら

あご足付きで伺います。

 


 


まずは、下記までご相談ください

 
 
 
 
 
 
 
410-2321静岡県伊豆の国市三福8-5 
電話0558-76-3738 FAX0558-99-9002




10今日の

生姜を沢山頂いたので




 つけてみました。



 
生姜三昧の日々!うまい!自画自賛

 
 
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2014年9月8日月曜日

ホットパックの使い方① 肝腎要を温める。


 
先回、紹介しましたホットパックを
 
喜らくでは、あずきチャンとよんでいます。

あずきチャンの出番は夏は少なかったのですが

それでも冷え症の方には大変喜ばれています。
 




『家族に あずきチャンをしたら そのまま眠ってしまった。』とか

『就寝前に 介護している愛妻の足に あずきチャンをしたら

  翌朝、動きがよかった。』とか

大変うれしいお話を お聞きします。
 

今回から 暫く このような症状の時に どこを温めたらよいのかを
 
少しづつ 書いていきたいと思います。

 

◆ まずは基本形---あずきチャンで肝腎要を温める。 ◆

肝臓と 腎臓はカラダにとって 要となる臓器です。

疲れている時や 病気の時には

あずきちゃんで 肝臓と 腎臓を温めます。
 


 
① 脾臓は 冷たいタオルや里芋シップなどで 冷やしておきます。

② 肝臓(右わき腹)を 20分間温めます。

   温めた後に 冷たいタオルでサッとふき取ります。

③ 腎臓(腰の上部)を 20分間温めます。

  温めた後に 冷たいタオルでサッとふき取ります。

注意

※この手当をする前後は 排尿してから行って下さい。

※満腹時を  さけ空腹時に行って下さい。

※日に 1~3回 行って下さい。

※体力がない方は やりすぎると疲れますので  回数や時間を調節して下さい。
 
 
東城百合子先生の こんにゃく湿布や ビワの葉温灸を 参考にしました。
 

10今日の

日差しがこぼれて

 

 小鳥のさえずりも 聞こえてきます。

 気楽に来てね (@^▽^@)


 
 
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