2011年5月25日水曜日

水分(すいぶん)というツボ

 
水分は、任脈のツボです。

水分は、文字通り

水を分ける という意味です。

このツボの下には、小腸があり

小腸は、 「清を分ち、衛を別つ」の作用を持っています。

それは、ここで清濁を分別し、エネルギーを取り出し

残った水分を膀胱に、渣滓(かす)を大腸に送り込みます。



水分(すいぶん):おへその上一寸。
【作用】健脾胃,利水湿。          .
【主治】腹鳴,腹痛,浮腫,鼓脹,尿閉,嘔吐。

水分のツボは

取りすぎた水分が原因でおこる

冷え、めまい、むくみ

頭重、カラダの重だるさ・疲労感

等に使います。




ここは、お灸などがよく効きます。






10今日の  

  
◆ 今朝の散歩道から ◆

   

           道一つ

                へだててみつけた

                           麦畑


子供の頃にみていた懐かしい風景。


U^ェ^U





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