2012年3月21日水曜日

膈関(かくかん)というツボ

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膈関(かくかん)は、足太陽膀胱経のツボです。

は、横隔膜の意味です。

は、関所という意味です。


このツボは、

胸と腹を隔てる関門のところにあることから

膈関(かくかん)と名が付けられました。



膈関(かくかん):第七胸椎棘突起の下で外側3寸。
【主治】食欲不振、嘔吐、噫気、脊背部の強ばり・疼痛。
【作用】利気、降逆。



膈関(かくかん)は

吃逆、嘔吐、

肋間神経痛、

脊背の強ばり

に効きます。




10今日の



春風に誘われて

スタ  スタ


朝の散歩も快調  ♪


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